お待たせいたしました(*^_^*)。今年度のプログラムをお知らせいたします。
先生方の講演会も昨年に増して充実した内容が揃いました。昨年ご好評いただいた交流会もございます。
多くの方のご参加を、心よりお待ちしております!

※大変恐れ入りますが、本総会のご参加は、LCHの患者さん&ご家族の方で、当患者会にご入会いただいている方が対象となります。あらかじめご承知おきください。
 この機会にぜひご入会をご検討いただければ幸いです。(*^_^*)。
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 ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)患者会 
2016年度総会 プログラム

日時:2016年11月26日(土) 13:00~16:30(受付開始12時45分)      
会場:アフラックペアレンツハウス(浅草橋)セミナー室(2階)
〒111-0053 東京都台東区浅草橋 1-3-12 (☎03-5825-6311(代)) 
   (JR総武線 浅草橋駅西口より徒歩1分) 
   (案内図 http://www.aflac.co.jp/corp/mesena/parentshouse/asakusabashi.html

ご出席の先生方(順不同):
* 今宿 晋作先生(宇治徳州会病院 小児科)
* 森本 哲先生(自治医科大学とちぎ子ども医療センター 小児科)
* 工藤 寿子先生(藤田保健衛生大学 小児科)
* 東條 有伸先生(東京大学医科学研究所附属病院 血液腫瘍内科)
* 恒松 由記子先生(順天堂大学 小児科)
* 沖本 由理先生(千葉県こども病院 血液腫瘍科)
* 塩田 曜子先生(国立成育医療研究センター 小児がんセンター)

 13:00~13:20    
   *代表あいさつ、役員紹介
   *先生ごあいさつ(恒松 由記子先生)、
   *先生方ご紹介
   *会員さんご紹介
   *2015年度会計報告および来年度会費についてのご案内

(第一部)

13:20~14:50 専門医の先生によるご講演

1. 「多臓器型小児ランゲルハンス細胞組織球症の治療についてー移植例も含めて」  
             工藤 寿子先生    (藤田保健衛生大学 小児科)

2. 「成人LCH診療の実際について」  
      東條 有伸先生      (東京大学医科学研究所附属病院 血液腫瘍内科)

3. 「晩期合併症について」   
(1)「ランゲルハンス細胞組織球症の晩期合併症 - 5年、10年、20年後」  
              塩田 曜子先生    (国立成育医療研究センター 小児がんセンター)
(2)「ランゲルハンス細胞組織球症の後遺症としての 中枢神経変性疾患の発症を如何に防ぐか?」                              
      今宿 晋作先生      (宇治徳州会病院 小児科、LCH研究会理事)
 ※指定発言     恒松 由記子先生    (順天堂大学 小児科)

     質疑応答

(14:50~15:00 休憩)

(第二部)

15:00~16:20  会員交流タイム

 ※グループに分かれての交流会  (自己紹介、テーマ別に話し合い、途中で別のグループに移動も可)        
  先生方には、各グループにオブザーバーとしてご参加頂きます。

  *小児の患者さんおよびご家族グループ
      テーマ:治療、再燃、学校生活、きょうだいなど  
  *成人の患者さんグループ  
          テーマ:治療、再燃、晩期合併症など   

 ※グループ交流の報告

16:20         総括 (森本 哲先生)

16:30         終わりのあいさつ

(お帰りの前に、アンケートのご回答をお願いいたします)